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森林×脱炭素チャレンジ2022 受賞者発表


  • 募集期間:2022年2月18日(金曜日)から4月8日(金曜日)まで
  • 応募数:55件(企業:50件、団体:3件、地方公共団体:2件)
  • 受賞者:
    グランプリ(農林水産大臣賞)1件
    優秀賞(林野庁長官賞)9件

グランプリ


アサヒの森


アサヒグループジャパン株式会社(東京都)

広島県内の社有林「アサヒの森」においてFSC認証を取得するなど持続可能な経営管理に取り組んでいます。また、アサヒの森周辺の民有林と協定を締結して間伐等を実施するなど、地域の環境保全に取り組むとともに、地元小学生を対象とした森林環境教育や、動植物の継続的なモニタリングなど生物多様性保全に向けた取組を実施するなど、森林保全にとどまらず、多岐にわたる地域への貢献が高く評価されました。
[816 t-CO2/年]

取組の紹介



優秀賞


「伐って、使って、植える」森林の循環利用への貢献



コクヨ株式会社(大阪府)
オフィス家具メーカーの強みを活かす
地域と協働した間伐材利用と森づくり
[842 t-CO2/年]

越井木材工業株式会社(大阪府)
歩留まり重視の木材利用で森林が若返り、CO2吸収機能を強化
[346 t-CO2/年]

一般社団法人TOKYO WOOD普及協会(東京都)
東京の家と森を育てる
多摩産材ブランド“TOKYO WOOD”
[42 t-CO2/年]


山村地域の振興への貢献



認定特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所(東京都)
大切な人に贈る“プレゼントツリー”
森林再生と地域振興を目指して
[100 t-CO2/年]

山陰合同銀行株式会社(島根県)
ふるさとの森と暮らしを守る
地方銀行の強みを活かした”連携力”
[41 t-CO2/年]

北海道池田町(北海道)
町主導の広葉樹の森づくり
地域の自然と産業を元気に
[10 t-CO2/年]


森林の有する公益的機能発揮への貢献



住友林業株式会社(東京都)
ゾーニングによる森林経営を実践
全国の再造林推進に貢献
[3,415 t-CO2/年]

ピジョン株式会社(東京都)
「育児と育樹、心はひとつ」
次世代を担う赤ちゃんにつなぐ森づくり
[40 t-CO2/年]

公益財団法人ニッセイ緑の財団(東京都)
林業事業体等やボランティアとともに
公益的機能の発揮を重視した森づくり
[147 t-CO2/年]


森林×脱炭素チャレンジ2022 受賞者レポート





森林×脱炭素チャレンジ2022の募集結果から審査、受賞者の取組についてまとめたレポートです。



森 林 × ACT チ ャ レ ン ジ T O P

お問合せ先

林野庁林政部企画課

担当者:企画第1班
代表:03-3502-8111(内線6063)
ダイヤルイン:03-3502-8036

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