ホーム > 民有林との連携 > 流域管理推進アクションプログラムの積極的推進(平成25年度)
国有林に対する地域の要望やニーズ、流域の課題を把握して、安定的計画的な木材供給、民有林と協調した森林整備、林業事業体の育成、安全安心への取組、生物多様性に配慮した取組の推進など流域における先導的な役割を果たす取組について、地域管理経営計画における「森林の流域域管理システムの下での森林林業再生に向けた貢献に必要な事項」に基づき取り組むこととしています。 |
(支)署 |
取組 |
テーマ |
内 容 |
時期 |
場所 |
実 行 結 果 |
津軽 | (イ) | 民国連携森林共同施業団地設定 | 県、地元市町村等と連携し、民国連携の森林共同施業団地の設定に向けた取り組みを行う。 |
9~10 月頃 |
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町管内の国有林 |
〇「流域管理システムの推進に基づく現地検討会」 〇開催日時 平成25年11月12日(火曜日) 10時30分~15時00分 〇開催場所 午前:外ヶ浜役場3F会議室 〇内容 1. 石浜尻高川地域森林整備推進協定に基づく路網の作設等について 2. 「共同施業団地協定締結事例」について 3. 現地説明 4. その他 〇参加者 青森水源整備事務所、青森県林政課、東青地域県民局、青森森林組合連合会、森林組合あおもり、東青流域林業活性化センター、青森署管 内自治体、青森事務所、青森県内森林管理 (支)署 等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:452KB)から |
金木 |
||||||
青森 | (イ) | 民国連携による施業集約化の推進 | 路網の整備間伐等の森林整備について、路網整備を中心として国有林と民有林が連携して推進する。 | 6~9月 | 青森県東津軽郡外ケ浜町尻高川国有林 | |
技術センター |
(イ) | ヒバ人工林を想定した青森ヒバ単層一斉林における低コスト複層林化技術の普及 | 天然ヒバ林の中には、下層植生が見られず地表面が裸地化している単層一斉林型の林分が散見される。このような林分には適度な伐採を実施し、光環境の改善を図ることにより、下層植生やヒバの後継樹の発生を促すことができることが試験の結果分かった。この試験地において、ヒバの人工林を育成している青森県、県内周辺市町村、森林組合担当者等を対象に現地検討会を開催する。また、ヒバ林において課題となっている漏脂病についても、研究状況の説明及び現地での被害状況を確認し、意見交換を行いたいと考えている。 | 9月頃 | 青森県北津軽郡中泊町管内の国有林 |
〇開催日時 平成25年9月19日(木曜日) 13時00分~15時30分 〇開催場所 中泊町総合文化センター(バルナス)リハーサル室、金木支署管内袴腰山国有林219は1林小班(中泊町) 〇内容 1. 技術開発成果説明等(13時00分~14時00分) 2. 現地検討会(14時30分~15時00分) 〇参加者 青森県、県内周辺市町村、森林組合等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:402KB)から |
金木
|
||||||
下北 | (イ) | 新たな作業仕組みに向けての検討会 |
下北流域の事業体は、これまでも高性能林業機械の導入など効率化や低コスト化に努めているが、他流域に比べ木材の輸送が掛かり増しとなる不利な条件にあることから、さらなる低コスト化を目指す必要がある。 |
10月頃 |
〇「低コスト作業システム現地検討会」 〇開催日時 平成25年10月30日(水曜日) 13時30分~15時30分 〇開催場所 むつ市脇野沢字二又国有林952い7林小班 〇内容 高性能林業機械による路網整備についてフェラーバンチャザウルスロボによるデモンストレーション高効率化低コスト化の状況等について 〇主催 下北森林管理署、下北流域森林林業活性化センター 〇参加者 青森県、むつ市、管内森林組合、林業事業体等、局、青森事務所、青森署、下北署 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:529KB)から |
|
三八上北 | (イ) | 低コスト作業システムの推進に向けた取組 | 列状間伐のほか、高性能林業機械及び森林作業道の普及定着を推進し、効率的な作業仕組みと柔軟な人員配置等の検討し、生産性の向上を図るため、流域林業活性化センターと連携し、現地検討会を開催する等の取組を行う。 | 9月~10月 | 青森県上北郡東北町管内の国有林 |
〇「低コスト作業システム現地検討会」 〇主催 三八上北森林管理署、三八上北流域森林林業活性化センター 〇開催日 平成25年10月29日(火曜日) 〇場所 上北郡六ヶ所村管内の国有林 〇内容 1. 高性能林業機械による路網整備について 〇参加者 青森県、管内市町村、森林組合、林業事業体等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:328KB)から |
岩手北部 | (イ) | 森林共同施業団地における民有林と連携した施業集約化、路網整備の取組 |
森林共同施業団地の協定を締結した2団地内で、民有林と国有林が共同して森林施業現地検討会や意見交換会を開催し、集約化施業、路網整備等についての共通認識を構築する。 |
10月下旬 | 二戸市浄法寺町下藤国有林411林班ほか |
〇「森林共同施業団地現地検討会」 〇開催日 平成25年11月19日(火曜日) 9時30分~15時30分 〇場所 午前:二戸市浄法寺町下藤地域森林共同施業団地 午後:八幡平市田沢地域森林共同施業団地 〇主催 岩手北部森林管理署 〇共催 浄安森林組合、八幡平市 〇内容 森林整備協定締結箇所での路網整備森林整備状況の説明と現地検討意見交換 〇参加者 岩手県、当署管内各市町村、森林組合、森林施業団地内森林所有者、関係林業事業体等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:438KB)から |
(イ) | 低コスト造林への取組 | 森林林業再生のためには、初期投資(造林コスト)を低く抑え、得られる林産物収入を高くする必要がある。 この低コスト造林への取組として、スギカラマツのコンテナ苗と普通苗比較植栽試験地での現地検討会を森林総合研究所東北支所岩手県と共同で開催する。 |
10月頃 | 二戸市御山第一国有林ほか |
〇「コンテナ苗から考える東北の低コスト造林」 〇開催日 平成25年10月29日(火曜日) 9時30分~16時15分 〇場所 講演会:二戸市シビックセンターホール 〇主催 森林総合研究所(東北支所東北育種場東北北海道整備局) 〇内容 1. 講演会 (9時30分~12時05分) (1) 森林総研:「スリット付きコンテナ苗はなぜよいか?」 (2) 整 備 局:「水源林造成事業における低コスト造林への取組」 (3) 森林総研:「コンテナ苗の成長比較事例と課題」 (4) 育 種 場:「大きな苗木を、早く育てる」 2. 現地検討会 (12時45分~16時15分) 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:408KB)から |
|
三陸北部 | (イ) | 林業事業体等に対する森林作業道作設及び安全作業指導等 |
低コスト作業システムに向けた森林作業道作設等の現地検討会及び安全作業指導について、流域内の林業関係者や労働基準監督署等と連携のうえ開催。 ) | 6月下旬 | 岩泉町大川 兜森国有林外 |
〇開催日 平成25年8月28日(水曜日) 9時00分~15時30分 〇開催場所 午前:宮古市川井南田代山国有林343林班 〇主催 三陸北部森林管理署 〇共催 宮古農林振興センター、宮古地方森林組合 〇協力 陸中造林(有) 〇参加者 県出先機関、市町村、林業事業体、森林組合 〇内容 1. 森林作業道の基本的な考え方について 2. 森林作業道の作設方法実演(丸太組工等) 3. 労働災害防止対策について(労基署、署) 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:3,372KB)から |
久慈 | (イ) | アカマツ林における森林施業の技術交流 |
アカマツ間伐材の利活用と有利販売の手法等について地域林業関係団体と連携して開催。森林整備の推進による地域産業の活性化へ向け意見交換を図る。 |
1月中旬 | 久慈支署管内 |
〇開催日時 平成26年1月16日(木曜日) 10時00分~15時30分 〇開催場所 午前:三崎山国有林95林班 〇主催 三陸北部森林管理署久慈支署 〇共催 南部アカマツ振興センター、三陸北部森林管理署 〇参加者 県北広域振興局、市町村、林業事業体、製材業者 〇内容 アカマツ採材検討、未利用材の利活用について、バイオマス発電計画の現状等の情報共有、意見交換 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:678KB)から |
三陸中部 | (イ) | 民有林と国有林が連携した森林の共同施業の推進 |
既設定箇所での間伐が実質的に始まることから、低コスト化に向け高性能林業機械を使用した作業仕組みや、既設の森林作業道の環境負荷に対する影響等についての現地検討会を開催する。また、新たな団地化に向けた取組として、民有林の森林経営計画作成の有無や路網接続、土場の共用などについて、設定に向けた取組を関係機関と具体的に進めていく。 |
7月下旬 | 釜石市 橋野第二国有林403外 |
〇「民国が連携した森林共同施業団地内における現地検討会」 〇開催日 平成25年9月20日(金曜日) 10時30分~14時30分 〇場所 岩手県釜石市橋野町橋野第二国有林ほか 〇内容 1. 継続的に使用する路網状況 〇主催 三陸中部森林管理署 〇参加者 岩手県沿岸広域振興局農林部、同大船渡農林振興センター、 (独)森林総合研究所森林農地整備センター、釜石市、大船渡市、陸前高田市、大槌町、住田町、管内林業事業体等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:434KB)から |
盛岡 |
(イ)
|
流域における森林林業の現状と課題 |
民有林国有林を通じた政策課題の解決に向け、流域毎の森林林業の特色、実態に応じた民国双方の取組を効果的に進めるため、現地検討会及び意見交換会を実施し、県内民国関係機関の意思疎通の強化を図っていく。 |
11月 |
矢巾町南昌山国有林外
|
〇開催日 平成25年11月12日(火曜日)10時30分~15時15分 〇場所 午前:岩手県矢巾町南昌山国有林外 〇内容 1. 8月9日大雨災害の被害状況及び復旧対策について 〇参加者 岩手県農林水産部、岩手県林業技術センター、盛岡広域振興局、 岩手県内森林管理(支)署等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:751KB)から |
岩手南部 | (イ) | 流域における低コスト化の推進と木材需給等に関する検討会 |
現在、国有林の間伐における低コスト化は、ある程度高性能林業機械の導入が図られ、森林作業道についても合理的に配置されてきた。しかし、生産性について着目すると、若齢林分や急傾斜地においてはその生産性が低下すると考えられ、そのため、人員や林業機械の配置を考慮した効率的な作業システムについて再度検討し、低コスト化を推進する。また、生産請負事業量が増大している現在、ともすれば画一的な採材になりつつあること、オペレーター一人の力量に委ねられる採材について、「商品としての素材」との意識付けをしてもらうため、製材工場において需要者のニーズを認識し、生産請負現場において採材について検討する。 | 7月~9月 | 花巻市国有林 生産請負箇所 |
〇「間伐における低コスト化の推進と需要者ニーズを踏まえた採材の現地検討会」 〇開催日 平成25年10月16日(水曜日) 10時00分~15時00分 〇場所 水沢地区センター、(株)オノダ、奥州市横岳前山国有林117林班 〇内容 効率的な作業システム、木材需給、工場視察、需要者ニーズを踏まえた採材 〇主催 岩手南部森林管理署、遠野支署 〇参加者 県南広域振興局林務部、同遠野農振センター、奥州市、遠野市、管内各林業事業体 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:271KB)から |
遠野 | ||||||
宮城北部 | (ア) | 山地災害の復旧の取組 (岩手宮城内陸地震により荒廃した森林の再生) |
平成20年6月14日に発生した岩手宮城内陸地震は、栗駒の山間地域に甚大な被害をもたらしました。被災前の動物たちの行き交う多様性のある豊かな森林を早期に再生するため、ボランティアの協力の下、地元の樹木による植樹活動を実施する。 |
10月 |
栗原市深山岳国有林21林班 (栗原市栗駒耕英地区) |
〇開催日 平成25年10月5日(土曜日) 10時30分~12時00分 〇開催場所 深山岳国有林21林班(栗原市栗駒耕英地区) 〇開催内容 平成20年6月14日に発生した岩手宮城内陸地震は、栗駒の山間地 域に甚大な被害をもたらしました。被害前の動物たちの行き交う多様性のある豊かな森林を早期に再生するため、ボランティアの協力の下、地元の樹木による植樹活動を実施する。 〇参加者 県市町村、栗駒の自然を守る会、森林農地整備センター、事業体、耕英地区振興協議会 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:464KB)から |
仙台 | (イ) | 森林共同施業団地における取組 |
既設定の森林共同施業団地における現在までの取り組み状況についての説明と現地事業実行箇所の見学等を含めた研修会を実施する。 |
8月~9月 |
七ヶ宿町嶽家老国有林368林班ほか |
〇「持続可能な森林(森林共同施業団地)づくり現地検討会」 〇開催日 平成25年9月10日(火曜日) 13時00分~15時30分 〇場所 宮城県刈田郡七ヶ宿町 嶽家老国有林368林班ほか 〇内容 既設共同施業団地の取り組み状況の説明と現地踏査、協定内容とこれからの取り組み内容(販売、路網作設等)の説明 〇主催 仙台森林管理署 〇共催 宮城南部流域森林林業活性化センター 〇協力者 古河林業(株)七ヶ宿林業所(共同施業団地協定者) 〇参加者 宮城県林業振興課、県地方振興事務所、(独)森林総合研究所森林農地整備センター東北北海道整備局、市町(4)、森林組合(4)、林業事業体等(6)、山形森林管理署、 21団体 総数43人 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:626KB)から |
米代東部 | (イ) | 米代川流域における低コスト施業の促進 |
流域内の諸課題は、流域活性化センタ-を中心に様々な取組が行われてきたところであるが、低コスト林業の促進は重要な課題であることから検討会等を通じてレベルアップを図る必要がある。 | 7月~8月 | H25生産請負事業実施箇所 |
〇「平成25年度森林作業道作設検討会」 〇開催日時 平成25年12月5日(木曜日)13時30分~16時00分 〇開催場所 北秋田市交流センター 〇内容 1. 国有林における森林作業道作設状況について 〇参加者 流域内3署、鹿角北秋田山本秋田地域振興局、流域内市町村、 流域内林業事業体 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:325KB)から |
上小阿仁 | ||||||
米代西部 | (イ) | 森林作業道技術向上のための林業事業体育成に向けた取組 |
県や市、町と連携して、森林作業道作設指針等の再確認とH24森林作業道作設箇所の検証、並びにH25事業箇所において各事業体のオペレーターによるデモンストレーションを実施。 | 9月中旬以降 | H24並びにH25製品生産請負箇所 | |
秋田 | (イ) | 民国連携集約化施業モデル団地の事業実施 | 民国連携集約化施業モデル団地の事業実施と工程調査を雄物川流域林業活性化センターと8~11月に実施する。また、9月に森林作業道作設の研修会を開催するなど民国連携した取組を行う。 | 9月下旬 | 仙北市西木町小渕野字小白川山国有林 |
〇「小白川地域集約化施業モデル団地研修会」 〇開催日時 平成25年11月21日(木曜日) 10時00分~15時00分 〇開催場所 仙北市西木町小渕野字小白川地内(現地) 〇内容 1. 民有林施業実施報告について 〇参加者 雄物川流域林業活性化センター関係者外 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:427KB)から |
湯沢 | (ア) | 地域との連携によるナラ枯れの縮減に向けた現地検討会 | カシノナガキクイムシによるナラ集団枯損が進行している状況にあることから、被害拡大防止のため、県地域振興局、市町村、森林組合が参画する「秋田県森林病虫害等防除雄勝地域連絡協議会」との連携強化を図り早期発見のための林野巡視の強化、取組等の情報の共有化のため現地検討会を行う。 | 9月頃 | 湯沢支署管内 |
〇「森林林業再生に向けた現地検討会」 〇開催日 平成25年9月25日(水曜日) 9時00分~16時30分 〇場所 湯沢市秋ノ宮字川井山国有林25林班外 〇主催 湯沢支署 〇参加者 雄勝平鹿地域振興局、湯沢市、横手市、羽後町、管内林業事業体等、東北森林管理局、秋田森林管理署、湯沢支署 〇内容 1. ナラ枯れ被害地域での予防対策の取組み 2. 治山事業の取組み 3. 森林共同施業団地設定の取組み 4. 効率的な間伐の推進 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:546KB)から |
由利 | (イ) | 民国連携した低コスト木材生産技術現地検討会 |
「森林林業再生プラン」の実現に向け、路網整備を含め森林施業の集約化を図っていくが、この一環として流域林業活性化センターや関係機関と連携しながら、高性能林業機械、路網を組み合わせた低コストの林業技術を普及啓発する必要がある。このため、森林作業道の作設方法と高性能林業機械の導入を通じた労働生産性等の向上を目指し、国有林のフィールドにおいて現地検討会を開催する。 |
8月上旬 | 秋田県由利本荘市水林国有林 |
〇開催日時 平成25年9月13日(金曜日) 10時00分~15時00分 〇場所 由利本荘市保切国有林24林班へ1小班ほか 〇意見交換 由利地域振興局職員会館 〇主催者等 主催:由利森林管理署 〇内容 間伐方法、低コスト路網、高性能林業機械、人員配置、作 業システム等について、現地視察ならびに意見交換を実施 〇参加者 秋田県由利地域振興局森づくり推進課、由利本荘市農山漁村振興課、にかほ市農林水産課、子吉川流域林業活性化センター、本荘由利森林組合組合、子吉川流域林業事業体、由利署、局資源活用課(講師) 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:192KB)から |
庄内 | (イ) | 森林共同施業団地(候補地)低コスト間伐現地検討会 | 現在、森林共同施業団地の設定に向けて、鶴岡市管内の2箇所で打合せを実施中であることから、現地において施業団地の制度及び取組の概要説明を実施。あわせて、団地予定地内で実施している生産請負箇所において低コスト間伐の現地検討会を開催する。 | 10月上旬 | 検討中 |
〇「森林共同施業団地(候補地) 低コスト間伐 現地検討会」 〇開催日時 平成25年11月22日(水曜日) 10時00分~14時30分 〇場所 鶴岡市羽黒町荒川地内及び天狗森国有林57林班 〇内容 1. 森林共同施業団地(候補地)現地視察 〇参加者 山形県庄内総合支庁森林整備課、山形県林業公社、遊佐町、出羽庄内森林組合、温海町森林組合、北庄内森林組合、東北森林管理局、庄内森林管理署 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:615KB)から |
山形 | (イ) | 低コスト作業システムの推進 |
列状間伐及び路網と高性能林業機械を組み合わせた効率的な作業システムの普及啓発を目的に国有林をフィールドに現地検討会を開催する。 |
作業システム検討会(6~8月頃) 林業専用道検討会(7~8月頃) |
作業システム 林業専用道 |
〇「平成25年度低コスト作業システム検討会」 〇開催日時 平成25年10月30日(水曜日) 10時00分~12時00分 〇開催場所 山形市上東山外3字戸沢山外6国有林 212林班外 〇内容 列状間伐及び路網と高性能林業機械を組合せた効率的な作業システムの普及啓発を目的として、実際の作業現地で検討することで、関係者の理解を深める 1. 現地の概要説明 2. 現地視察と意見交換 3. 質疑応答 〇参加者 山形森林管理署管内の市町、森林組合、山形県林業公社、森林農地整備センター山形水源林整備事務所、山形県、林業事業体等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:528KB)から |
(イ) | 低コスト造林への取組 |
山形森林管理署管内でも今年度植栽するコンテナ苗の植栽現場を見学し、低コスト造林について考える機会とする。 |
〇「平成25年度コンテナ苗植付の現地見学会」 〇開催日時 平成25年10月17日(木曜日) 11時00分~12時00分 〇場所 尾花沢市延沢鶴子ダム 1099林班 〇参加者 山形森林管理署管内の市町、森林組合、山形県林業公社、森林農地整備センター山形水源林整備事務所、山形県及び林業事業体等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:276KB)から |
|||
最上 | (イ) | 民国連携による森林共同施業団地の設定に向けた研修会の開催 | 地域における森林整備を推進するためには、民国が連携し、施業の効率化を図る必要があることから、そのツールとしての森林共同施業団地についての知識を高めるため、森林共同施業団地の設定に向けた研修会を開催する。
〈講話〉 |
9月~10月 | 最上支署 管内 |
〇「民国連携による森林共同施業団地設定に向けた研修会」 〇開催日時 平成25年11月19日(火曜日) 13時30分~15時30分 〇開催場所 真室川町中央公民館2F会議室(研修室) 〇内容 1. 森林共同施業団地設定の推進について 2. 公益的機能維持増進協定について 3. 今後の森林施業 4. その他(質疑応答) 〇講師 東北森林管理局流域管理指導官、最上支署長 〇参加者 山形県最上総合支庁森林整備課、真室川町、金山町、最上町、舟形町、大蔵村、 戸沢村、山形県林業公社、最上広域森林組合 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:206KB)から |
置賜 |
(ア) |
民国連携によるナラ枯れ2次被害対策の推進 | ナラ枯れ被害本数は大幅に減少しているものの、今後、2次被害として倒木等の恐れが高まると言われていることから、県総合支庁、市町と連携して地域の住民、道路・鉄道管理者、林業団体、観光協会、山岳会、自然保護団体等を対象とした、ナラ枯れ枯損木対策研修会を開催するなどして普及啓発する。 | 検討中 | 検討中 |
〇「ナラ枯れ被害木対策研修会」 ~ナラ枯れ被害木の危険性とその対策について~ 〇開催日 平成25年9月13日(金曜日) 10時~12時 〇開催場所 アスモ多目的ホール(小国町内) 〇主催 置賜森林管理署、置賜森林病害虫獣対策協議会 〇内容 「国有林におけるナラ枯れ被害及び対策(置賜署)」、「民有林におけるナラ枯れ被害及び対策(置賜総合支庁)」、「ナラ枯れ被害のメカニズムとナラ枯れ被害木の危険性(県森林研修研究センター) 〇その他 道路・鉄道・電力等インフラ施設管理者、観光協会、山岳会等 〇成果集(実施状況)は、こちら(PDF:768KB)から |
((ア)公益的機能の発揮のための取組 (イ)森林・林業再生のための取組) |