プレスリリース
「社会貢献の森」における森林整備等活動に関する協定の締結について
~「四万十川源流ふれあいの森」での森林整備活動等を開始します~
令和7年8月29日、四万十森林管理署と四国国有林森林整備協議会は、船戸山国有林における「社会貢献の森」協定を締結しました。
今後、両者は連携・協力して森林整備及び四万十川源流点までの遊歩道等の整備等を実施していくこととしています。
1.協定の概要
地球温暖化防止など地球環境保全への関心が高まっている中、林野庁では企業などからの社会貢献活動の一環として森林の保全・整備に取り組みたいという要請に応えるため、企業などと森林管理署長などが協定を結び、森林整備活動のフィールドとして国有林を提供する「社会貢献の森」制度を設けています。このほど、四国国有林森林整備協議会からの活動希望を受けて「社会貢献の森」協定を締結し、協定地内で両者が連携・協力して森林整備活動等を実施していくこととしています。
2.社会貢献の森の名称、位置、面積
社会貢献の森の名称:四万十川源流ふれあいの森位置:高知県高岡郡津野町船戸 船戸山国有林3251林班り小班
面積:5.07ha
3.協定項目
「協定書」(写)(PDF : 2,086KB) のとおり参考資料
「協定締結による国民参加の森林づくり」について【林野庁HPへのリンク】お問合せ先
四万十森林管理署:高知県四万十市中村丸の内1707-34
担当者:森林整備官(森林ふれあい)
ダイヤルイン:0880-34-3155