プレスリリース
令和7年度 四国森林管理局の重点取組事項を公表しました
この資料は、四国森林管理局における国有林の管理経営の取組について知っていただくために、毎年作成しております。
令和7年度四国局重点取組(PDF : 9,764KB)
昨年度からの変更点として、資料全体の構成を見直し、
1.「新しい林業」に向けた取組の推進
2. 地域に貢献する国有林
3. 公益重視の管理経営の一層の推進
の3つを取組の柱として位置づけ、これに沿って取組事項を整理しました。
その上で今年度は、特に以下の取組等を新たに掲載しました。
・「緑の守り手」認定事業者制度(p14)
・デジタル機器を活用した林道災害調査(p15)
・森林総合監理士養成研修(p17)
・生物多様性の保全の取組(p26)
本資料において整理した重点取組事項に基づき、令和7年度においても引き続き、「新しい林業」の実現、地域への貢献、森林の公益的機能の一層の発揮に向けて、取組を進めてまいります。
このほか、令和7年度も、森林・林業の諸課題に対応するため、ICTを活用した森林調査、獣害対策などに関する現地検討会を各県で開催します(p18)。これらについても、それぞれ取材等を受け付けています。 重点取組事項や現地検討会などについて、ご不明点等がございましたら、お問い合せください。
お問合せ先
総務企画部 企画調整課
ダイヤルイン:088-821-2160