プレスリリース

DCM株式会社との「社会貢献の森」協定締結について

令和6年6月17日、四国森林管理局とDCM株式会社は、香川県観音寺市大野原町内の国有林における「社会貢献の森」協定を締結しました。
今後、両者は連携・協力して広葉樹植栽などの森づくり活動を実施していくこととしています。

1.協定の概要

地球温暖化防止など地球環境保全への関心が高まっている中、林野庁では企業などからの社会貢献活動の一環として森林の保全・整備に取り組みたいという要請に応えるため、企業などと森林管理署長などが協定を結び、森林整備活動のフィールドとして国有林を提供する「社会貢献の森」制度を設けています。
このほど、DCM株式会社からの活動希望を受けて「社会貢献の森」協定を締結し、協定地内で両者が連携・協力して広葉樹植栽などの森づくり活動を実施していくこととしています。

2.社会貢献の森の名称、位置、面積

社会貢献の森の名称：DCMの森  東雲辺山
位置：香川県観音寺市大野原町 東雲辺山国有林70林班い小班
面積：0.40ha

3.協定項目

「協定書」（写）(PDF : 6,649KB)のとおり

参考資料

「協定締結による国民参加の森林づくり」について【林野庁HPへのリンク】