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近畿中国森林管理局

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    第14回「鏡ヶ成ふれあいの森」運営協議会に出席しました

       令和7年2月5日、江府町役場防災会議室にて、第14回「鏡ヶ成ふれあいの森」運営協議会が開催され、署長ほか2名が出席しました。
       「鏡ヶ成ふれあいの森」運営協議会とは、ふれあいの森事業にて平成22年度に江府町及びサントリーホールディングス株式会社と協定を結んだ、鏡ヶ成国有林の一部(名称:サントリー「天然水の森奥大山」)において、幅広い意見を聴取し、反映させ、開かれた活動に資することを目的として設置されました。
              →ふれあいの森事業についてはこちら
       協議会は地域の関係者や関係機関、学識経験者により構成されており、今回は10団体20名が参加されました。
       会議においては、協定区域内の森林における、針広混交林化にむけた今年度の活動内容について振り返るとともに、令和6年度は、現在の協定期間の最終年度となるため、本協定の更新に係る打ち合わせを実施いたしました。
       鹿の食害や笹による地表の被覆など、広葉樹を生育させるうえでの問題は様々ありますが、今後とも運営協議会の皆様や地域の方々と連携しながら、健全な森林づくりを行っていきたいと考えております。




    協議会の様子

    お問合せ先

    鳥取森林管理署

    ダイヤルイン:050-3160-6125