第18回六条ふれあいまつりに参加しました

  10月13日(日曜日)、奈良森林管理事務所が所在する六条校区内の六条小学校で「第18回六条ふれあいまつり」が開催されました。このイベントは、六条校区内の子どもからお年寄りまでの幅広い地域住民が、各種の催しでの「交流」や「ふれあい」などを通じて地域コミュニティの活性化を図っていくことを目的として、六条校区まちづくり協議会の主催により毎年開催されています。

  当所も地域の住民の皆様に国有林の役割などを知っていただく機会として、第1回から参加しており、今回も10名の職員が参加し、例年好評を得ている木の実、木片、丸太の輪切り等を使用した木工コーナー、森林・林業や治山事業について紹介したパネル展示、箕面森林ふれあい推進センターが作成した紙芝居を冊子にしたものの配布等を行いました。

  当日は、この時期にしては汗ばむほどの晴天となり、実行委員会本部発表によると、およそ3,000人の来場者で賑わいました。当所の木工コーナーは、多くの来場者に楽しんでもらうため、一人25分以内という制限を設けましたが、10時の開会から14時の閉会まで子どもや親子連れが途切れることなく訪れ、創意工夫を凝らした作品づくりを楽しんでいました。

  当所では、今後とも、地域と連携した取組に積極的に参加・協力していく考えです。

         

         

         

作品集

  子供たちの力作をご覧ください。(PDF : 2,449KB)