CSF(豚熱)の拡散防止対策
CSF(豚熱)の拡散防止対策を実施しています
三重県内でCSFに感染した野生イノシシが見つかっており、三重県では拡散防止対策としてCSFに感染した野生いのししが確認されている地域及び隣接する地域において、作業等のため山林等に立ち入る必要がある際には、CSFの感染拡大の防止のため、靴、道具、車両等の消毒の実施の協力依頼があったところです。
三重森林管理署においても、CSFに感染した野生イノシシが見つかった地域の国有林、官行造林に入林した際には、消毒を行うように事業実行中の事業体や林道を利用する関係者に協力要請をしています。
1 協力期間
令和元年7月12日から
(野生いのししのCSF(豚熱)感染が確認されなくなるまで)
2 対象地域
三重県内国有林、官行造林
3 消毒方法
希釈した消毒液を靴、道具、車両等に噴霧する等により消毒
【靴については、土などが残ったままでは効果が無いので、土などを洗い流してから、再度、噴霧する】
別紙「作業靴、道具等の消毒方法」「オスバン Sの使用上の注意点」参照
作業靴、道具等の消毒方法(PDF : 100KB)
オスバンSの使用上の注意点(PDF : 91KB)
お問合せ先
三重森林管理署
担当者:総務グループ
代表:0595-82-0069/050-3160-6110