このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    平成20年度第1回検討委員会

    地域に根ざした取組を推進

    12月1日(月曜日)、七飯町において、大沼地域自然再生等モデル事業の各種取組の検証と今後の取組内容を検討する「大沼地域自然再生検討委員会」を開催しました。

    検討委員会委員のほか関係機関や地元町内会からの19名が参加し、モデル事業地で実施した「多様性のある森林への再生」、「森林環境教育の推進」箇所での取り組み内容等について検討しました。

    各委員からは「事業地内には植生(草本類)の広がりが見られ、今後に期待したい」「ボランティア作業を共にしているワークキャンパーとの継続した取組を」また、「森林の多様性を十分発揮できるよう更なる事業の展開を」などの意見が出されました。

    今後は、これらの意見をもとに、当自然再生モデル事業が、今まで以上に地域に根ざした取組となるように、各委員や地元住民などと連携を図りながら推進していきたいと考えています。

    検討委員会の様子その1

    検討委員会の様子その2

    お問合せ先

    駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:0138-86-6897