「多様性のある森林への再生」を目的とした植付作業を実施
カミネッコンでミズナラなどを植樹
6月18日(土曜日)、吉野山国有林(大沼地域自然再生等モデル事業地)において、大沼自然豊かな森づくり協議会のメンバーら20名が参加し、ボランティアによる植付作業を実施しました。
当日は、朝からぐずついた天候でしたが、作業が始まる頃には天候も回復し、上層木がまばらな箇所へカミネッコンによるミズナラ、ハウチワカエデなどの植付けを行いました。
カミネッコンは、ほとんどの方が初めて。これまで行ってきた植樹のイメージとは違い最初は戸惑っていましたが皆さん徐々に慣れてきた様子で無事に予定した作業を終えることができました。
植付した苗木の今後の成長に期待したいと思います。参加された皆さん大変お疲れ様でした。
え、これが植樹?最初は皆さん戸惑っていました
土の上に置くだけ
完成です、丈夫に育ってね
皆さん、お疲れ様でした
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
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