「多様性のある森林への再生」を目的とした下刈作業を実施
森林ボランティアで下刈作業を実施
7月11日(土曜日)、吉野山国有林(大沼地域自然再生等モデル事業地)において、大沼自然豊かな森づくり協議会のメンバーら19名が参加し、ボランティアによる下刈作業を実施しました。
当日は、天候に恵まれ、参加者は作業現地に到着した時にはすでに汗だくで、2メートル以上もある雑草に苦戦しながらも、播種したミズナラやトチノキの稚樹を傷つけないように慎重に作業を行いました。
刈り払いを行った箇所では、雑草の下になっていたミズナラなどの稚樹が顔を出していました、今後の成長に期待しましょう。
参加された皆さん大変お疲れ様でした。
稚樹を傷つけないように慎重に
雑草は、人の背丈以上あります
エゾニワトコが真っ赤な実をつけていました
皆さん、お疲れ様でした
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897