大沼自然豊かな森づくり協議会による間伐を実施
突然の雪にもめげず間伐に汗
3月12日(金曜日)、自然再生モデル事業地(吉野山国有林2133林班)において「大沼自然豊かな森づくり協議会」の皆さんなど17名が参加し、トドマツ人工林の間伐を行いました。
例年にない大雪の道南地方でしたが、最近は雪融けも進み春間近と思っていたところ、前日から冬へ逆戻り。
寒さに震えながら現地へ出発しましたが30分程で現地に到着した頃にはすっかり体も温まり、皆さん、張り切って間伐に取りかかりました。
伐倒作業はツルがからむなどしてなかなか思うようには倒れてくれず悪戦苦闘しましたが、約1時間かけて予定していた作業を終了、下山後は、鯛焼きの差し入れを頬張りながら疲れを癒していました。
倒れるかなぁ~!
こうしてみると結構急斜面です
ブドウヅルに罪はありません
疲れた……!
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