吉野山ボランティア育樹の集いを実施
ずぶ濡れになりながらも下刈を終了
7月14日(木曜日)、吉野山国有林(大沼地域自然再生等モデル事業地)において、大沼自然豊かな森づくり協議会のメンバーら21名が参加し、例年実施しているボランティアによる下刈作業を行いました。
現地に向かう途中からパラパラと落ちていた雨は作業開始直後には本降りとなり、全員頭の先からつま先までずぶ濡れになりながらも約0.2ヘクタールの下刈を終えることができました。
植栽したミズナラやトチノキなどは平均1メートルほどに伸びてきましたが、人がすっぽりと隠れるほどに伸びた雑草に埋もれてしまい見つけるのが大変なほどでしたが、下刈後は陽光をたっぷりと受けすくすくと育つことでしょう。(あと2~3年は下刈が必要です)
参加した協議会の皆さんご苦労様でした。
雨の中颯爽と作業地へ向かいます
樹もだいぶ大きくなったけど、雑草も……
もういいんでないかぃ……
全員頭の先からビッショリです
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
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