大沼自然豊かな森づくり協議会総会を開催
会員相互が協力し自然再生等に取り組むことを確認
4月26日(火曜日)、南北海道婦人会館(七飯町大沼)において、会員など18名が出席し大沼自然豊かな森づくり協議会の総会を開催しました。
宮崎会長を議長とし、事務局から平成22年度の実行内容の報告と平成23年度の計画について説明を受け議論を行いました。
カラマツ人工林の施業は早期に実施すべきであり、各委員も案を出し合ってできるだけ早くたたき台を作ること」「吉野山等大沼周辺の森林のラムサール条約指定状況について」「傷害保険掛け金の捻出方法について検討すべき」などの意見が出されました。
役員については全員留任で了承され、今年度も会長を中心に会員が相互に協力しながら自然再生等の各種事業を行うことを確認し総会を終了しました。
宮崎会長を議長に会議を進行
傍聴者2名(手前)も出席
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
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