吉野山ボランティア育樹の集いを実施
多様性のある森林への再生をめざし下刈に汗
7月15日(木曜日)、大沼地域自然再生等モデル事業の多様性のある森林への再生箇所で、公募で参加した一般参加者、国際ワークキャンプのメンバー、大沼自然豊かな森づくり協議会のメンバー総勢28名で下刈作業を実施しました。
平成18年に播種したミズナラやトチノキなどは2メートルを超える雑草に覆われ、参加者は雑草をかき分けて稚幼樹を探し、慎重に鎌を振って下刈を行いました。
当日は曇り空で暑さも幾分和らぐ絶好の作業日和となり、参加者は黙々と作業を進め、予定していた2時間ほどで作業を終え、心地よい汗を流しました。
作業終了後は、「毎年の成長が楽しみ」、「来年も又是非参加したい」、「少しでも環境に役立てば」等々の声が聞かれました。
全員集合
稚幼樹を切らないように……
刈っても刈っても……
なぜか記念撮影が好きです
いい汗かいたな~
汗をかいたあとのビールは……あ~っ、お茶か
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897