粕毛川源流域

川のほとりに落ちていたカモシカの頭蓋骨の一部。雌雄ともに生える角は一生伸び続ける。(2020.6.4)

川辺の草地に生育していたツガルフジ。青森県津軽地方で発見されたのが名前の由来。(2020.6.4)

秋田県側の核心地域内に設定されたモニタリング調査区内のブナ。毎年生育状況を一本一本記録する。(2020.6.25)

粕毛川源流部、三蓋沢合流点付近の流れ (2020.6.25)

雌雄同体のヤマナメクジ(体長約15cm)の交尾。お互い精子を交換し合い、どちらも受精して産卵できる。(2019.7.17)

世界遺産のブナ林の黄葉。葉が散り始めた稜線の向こうは青森県側の核心地域。(2019.10.29)

秋の斜光に照り映えるブナ林 (2019.10.29)

白神山地に広く生息するマダニ科の一種(体長約8mm)。「ディート」の入った虫よけスプレーが忌避剤として有効。(2019.11.6)

ブナの倒木に生えたブナシメジ。天然物は傘の直径が10cm以上に生長する。(2019.10.29)

傘の開ききったナメコの群生。年によっては傘に雪がかぶる晩秋のキノコ。(2018.10.31)

晩秋の核心地域、粕毛川源流の情景 (2018.10.31)

冬眠に入ったヤマネの寝顔。漢字では「冬眠鼠」、もしくは「山鼠」。(2018.11.9)
お問合せ先
藤里森林生態系保全センター
ダイヤルイン:0185-79-1003
FAX番号:-