岳岱

「400年ブナ」の芽吹き (2018.5.11)

新緑のブナ林に咲くミヤマカタバミ。背後の紫色はスミレサイシン。(2019.5.16)

ブナの実生。直近の木が倒れたりして林冠が開かない限り、日照不足でほぼ枯死する。(2019.5.29)

ブナの倒木に発生したエノキタケ。天然物は鮮やかな黄褐色で、晩秋から春に生える。(2020.5.20)

成虫越冬明けのルリヒラタムシ。ブナの倒木の樹皮の隙間で生活するため、異様に平たい体型。(2019.5.16)

クロサンショウウオの卵。岳岱の木道脇の池にはモリアオガエルも産卵に訪れる。(2019.5.29)

木道脇の池にやってきたクロサンショウウオのオス。ブナ林の樹冠の緑色が体に映えている。(2018.6.4)

ブナが倒れて開いた樹冠。この真下で芽生えたブナにとっては日射しを浴びて大きく生長できるチャンス。(2019.6.18)

岳岱特有の岩を抱いて生長したブナ (2019.8.30)

殻斗が開いたブナの実。岳岱周辺のブナは2018年に続き2020年も豊作だった。(2020.9.24)

ヒダナシタケ類の一種が生えそろったブナの立ち枯れ。左下の大きなキノコはツキヨタケ。(2020.10.12)

「もののけブナ」の黄葉 (2019.10.30)
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