「ケーススタディ地区」における取組
国有林野事業では、都道府県の森林総合監理士等と森林管理署等の森林総合監理士等が連携した支援体制を整備して、市町村森林整備計画の作成及びその達成に向けて、積極的に参画し取組を進める「ケーススタディ地区」を設定しています。
この「ケーススタディ地区」では、支援対象市町村の市町村森林整備計画を踏まえた実行状況や実行に係るフォレスター活動の状況を調査・分析した上で、成果及びその成果を挙げるためにどのように取り組んできたのかを取りまとめ、他市町村への普及・啓発を図り、流域等に広げていき、森林の整備・保全や林業の成長産業化に貢献することを目的としています。
1.秋田県大館市における取組
- 関係森林管理署:米代東部森林管理署
- 主な取組:施業集約化の推進と木材の安定供給、森林所有者等による適切な施業実施
- これまでの取組状況:平成28年度までの取組状況(PDF : 279KB)
- 平成29年度の取組状況(PDF : 336KB)
林野庁関連リンク: 「ケーススタディ地区」における取組
お問合せ先
東北森林管理局森林整備部技術普及課
担当者:企画官(技術開発・普及)
ダイヤルイン:018-836-2053
FAX番号:018-836-2012