総合評価落札方式による入札において賃上げを表明し加点措置を受けた事業者様へ

東北森林管理局では、令和4年度より総合評価落札方式による調達において賃上げを表明した入札者に対し、加点を行う運用を開始しているところです。
加点を受け契約した場合は、各事業者の事業年度（又は暦年）等終了後、「従業員への賃金引上げ実績整理表」ほか必要な証拠書類を提出して頂くこととしております。

これまでは当局が求めた年度内（会計年度）に賃上げを実施（開始）するとした企業に対し加点措置をしており、契約した事業を限定のうえ、各森林管理（支）署（提出依頼の送付あった（支）署）あてに提出していただいておりましたが、今後は東北森林管理局総務企画部経理課まで提出していただくこととなります。

なお、提出期限につきましてはこれまでと同様、事業年度により賃上げを表明した企業は、当該事業年度の「法人事業概況説明書」を決算月（本表明書に記載の事業年度の終了月）の末日から起算して3ヶ月以内、暦年により賃上げを表明した企業におかれましては、当該年の「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」を翌年の3月末までに提出いただきます。
（※6年度事業については既に各森林管理（支）署より提出依頼があったとおり提出先は各森林管理（支）署とします。）

つきましては、下記の様式及びマニュアルをご活用願います。

〇賃上げ表明期間終了後の提出様式

〇賃上げ表明期間終了後の報告と確認方法（マニュアル）

お問合せ先

専門官（契約適正化）

代表：E-mail：t_keirika@maff.go.jp
ダイヤルイン：018-836-2074

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