プレスリリース
地上型3Dレーザを使った森林調査のスペシャリストを育成します!
~現地状況を踏まえた調査の可否などを判断できるスペシャリスト育成講習会の開催~
森林を管理する上で、樹木の太さや高さ、本数などを調査する必要があります。
そういった調査は、従来は目視と手作業で行っていましたが、近年はレーザスキャナなどのデジタル技術を使った調査手法の導入を進めています。
この講習会は、デジタル技術を効率的に活用するをため、地上3Dレーザのスペシャリスト(研修等を主導できる人材)を育成し、各署等が開催する研修を円滑に実施することを目的とし開催します。
1.開催日時
【1日目:現地講習】(少雨決行)日時:令和7年11月20日(木曜日)13時00分~16時00分
講習場所:高崎市長坂国有林88け林小班
【2日目:座学】
日時:令和7年11月21日(金曜日)08時30分~11時00分
場所:関東森林管理局第4階研修室
所在:前橋市岩神町4-16-25
2.講習内容
【現地講習】下層植生や地形などの状況を踏まえて3Dレーザの調査の可否を判断する知見を習得します。
【座学】
解析ソフトを用いたデータの取り込み、結合、資源解析及び調査報告書の作成までの一連の操作方法を習得します。
3.取材申込
11月20日(水曜日)の現地講習は取材可能です。取材を希望される方は、令和7年11月19日(木曜日)13時までに、下記「お問い合わせ先」へご連絡ください。
4.添付資料
地上型3Dレーザについて(PDF : 1,866KB)お問合せ先
【講習会について】
関東森林管理局
森林技術・支援センター
ダイヤルイン:0296-72-1146
【取材申込について】
関東森林管理局技術普及課
代表TEL:027-210-1155
ダイヤルイン:027-210-1175




