プレスリリース
令和4年度 関東森林管理局 保護林モニタリング評価専門委員会の開催結果について
林野庁では、原生的な天然林や野生生物の生息域として重要な森林等を保護・管理することにより、森林生態系からなる自然環境の維持、野生生物の保護、遺伝資源の保護、森林施業・管理技術の発展、学術の研究等に資することを目的として、国有林野内に保護林を設定しています。関東森林管理局では、当局管内に設定した保護林について、設定目的、規模等に応じて、適正な保護・管理等を実施するとともに、必要に応じてその内容について見直しを行っています。
今般、これらの保護林の保護・管理に関する検討を行うため、学識経験者等で構成される「関東森林管理局 保護林モニタリング評価専門委員会」を下記のとおり開催いたしました。
概要はこちら(PDF : 213KB)
1.日時
令和5年2月2日(木曜日)2.場所
関東森林管理局5階中会議室(群馬県前橋市)及び日林協会館3階大会議室(東京都千代田区)、Web開催
3.議題
(1) 令和4年度保護林モニタリング調査結果及び現状評価について(2) 令和4年度緑の回廊モニタリング調査結果及び現状評価について
(3) 生物群集保護林の地帯区分(案)について
(4) 令和5年度保護林等モニタリング調査について
お問合せ先
林野庁関東森林管理局 計画保全部 計画課
担当者:計画課長 杉崎浩史 林地保全企画官 中村潤
ダイヤルイン:027-210-1265