プレスリリース

地上型3Dレーザ機器を用いた森林調査を林業従事者が体験します

地上型3Dレーザ機器を用いた新たな森林調査について、福島県内の林務行政担当者や林業従事者などが操作体験します。

1.概要

県、市町村、森林組合の林務担当者、林業従事者を対象として、地上型3Dレーザ機器を活用した森林調査について、実機の操作体験や取得データの解析などを行い、森林調査の効率化について意見交換します。

2.実施日時

令和4年12月8日（木）13:15～16:15（受付開始13時）

3.実施場所

集合場所：福島森林事務所（福島県福島市大笹生字爼板山1番地）
現地会場：福島県福島市大笹生字爼板山外1国有林62い林小班
案内図はこちら(PDF : 696KB)

4.実施内容

（1）3Dレーザ機器の取扱い
（2）調査手法の説明、実機の操作体験
（3）取得データの解析
（4）質疑応答と意見交換

5.参加予定者

福島県、市町村、森林組合、林業従事者等（20名程度）

6.取材申込方法

現地検討会での取材は終日可能です。取材のご希望につきましては、12月6日（火）17時までに下記担当者まで御連絡をお願いいたします。

7.その他

（1）新型コロナウィルス感染症対策として、福島県及び市町村担当者、林業関係者のみを対象とした現地検討会となります。
（2）感染防止のため、発熱等の症状のある方の御参加は自粛ください。また、十分な間隔の確保に御協力ください。
（3）長靴・ヘルメット等は各自持参とし、林地を歩ける服装で御参加ください。
（4）雨天等の場合は中止といたします。中止の場合は当日9時までに参加者あて御連絡します。
（5）当日撮影する写真は、当署において各種広報等に掲載する場合がありますので御了承願います。
　　 掲載不可の方がおられましたら事前に御連絡をお願いします。