鬼太鼓の森
平成19年に佐渡市長を会長とする「『鬼太鼓の森づくり』協議会」が当署と「国民参加の森林づくり」活動のうち「木の文化を支える森」に係る協定を締結し、佐渡市田野沢において「鬼太鼓の森づくり」活動を開始しました。
なお、「木の文化を支える森」は6種類ある「国民参加の森林づくり」のメニューの一つで、歴史的木造建築物や木を用いる伝統工芸などの「木の文化」を後世に継承するため、材料等を供給する森林を守り育てる活動が対象となっております。全国で25箇所(平成30年2月現在)設定されており、関東森林管理局管内ではここ「鬼太鼓の森」が唯一の設定箇所です。
「鬼太鼓の森」では太鼓の胴の材料となる大径のケヤキやトチノキ、バチの材料となるホオノキやヤマザクラ、そして佐渡市の木で、太鼓を載せる山車に用いるアテビ(ヒノキアスナロ)などを植栽し、育てています。
イベント開催時には一般の方も森林整備作業の体験が可能です。詳しくは下記を御覧ください。
イベント参加者募集中
現在、募集はしていません。
過去のイベント情報等
(ア)平成30年度「鬼太鼓の森」ケヤキ植樹イベント参加者募集(PDF : 226KB)
(イ)「鬼太鼓の森」イベントに参加(PDF : 1,038KB)
(ウ)平成31年度 「鬼太鼓の森」ケヤキ育樹イベント参加者募集(PDF : 769KB)