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林野庁

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プレスリリース

「林業機械の自動運転・遠隔操作に関する安全対策検討会」について

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令和6年7月24日
林野庁

林野庁では、林業機械の自動運転・遠隔操作技術の実用化及び普及を推進する観点から、使用上の条件や、関係者の役割等を定めたガイドラインの作成に着手します。このため、「林業機械の自動運転・遠隔操作に関する安全対策検討会」を立ち上げ、初回の検討会を以下のとおり開催します。

1.趣旨

近年、林業の安全性及び生産性の向上を目指して林業機械の自動化・遠隔操作化が推進され、遠隔操作技術は実用化される段階にあり、自動化技術は実用化に近いものもあります。一方で、これらの技術により新たなリスクが生じる可能性があることから、適切な安全対策を検討し、ガイドライン等に取りまとめることを目的として、検討会を立ち上げることとします。

2.開催日時および場所

日時:令和6年7月31日(水曜日)13時30分から16時30分まで
場所:三番町共用会議所大会議室(東京都千代田区九段南2丁目1-5)
(令和6年度中に、検討会を4回程度開催の見込み)

3.報道関係のみなさまへ

本検討会は、冒頭のみ傍聴可能です。取材を希望される場合は、下記お問合せ先にご連絡ください。

4.関連資料

林業機械の自動化・遠隔操作化に向けて(令和6年3月15日時点)(PDF : 10,040KB)


自動運転・遠隔操作林業機機械のイメージ

お問合せ先

森林整備部研究指導課

担当者:一重、原田
代表:03-3502-8111(内線6215)
ダイヤルイン:03-3501-5025