イベント情報
令和6年度の開催予定
開催月日 | 行 事 名 | 開催場所 | 行事内容 | 備 考 |
令和6年4月27日(土曜日)~ 28日(日曜日) |
ふれあい木工クラフト |
釧路市こども遊学館 (釧路市幸町) |
マツボックリや木の輪切り・枝等の森林の恵みで木工クラフトづくり | 終了しました。 |
令和6年6月29日(土曜日) |
雷別へ植樹に行こうYo! | 雷別国有林 (標茶町雷別) |
広葉樹の森林づくり(森林再生)体験など | 終了しました。 |
令和6年度の開催状況
令和6年7月20日(土曜日)タネ飛ばしに歓声
鶴居村ふるさと情報館「みなくる」多目的ホール(鶴居村鶴居東)で、鶴居村教育委員会主催の7月講座「木育ワークショップ」の活動支援を行いました。
この取組みは、鶴居村教育委員会が、様々な活動を通して、相手を思いやる心を養う、青少年リーダーを育成することを目的として実施しているもので、16名の参加がありました。
当センターは、今年度で2回目の支援となり、風で運ばれるタネについて、パワーポイントで説明後、2班に分かれ、タネの模型作りとフォトフレームの飾付けを行いました。
タネの模型作りでは、アルソミトラとラワンの2種類を作成して飛ばし、子ども達は飛び方の違いに歓声をあげながら、タネの不思議に触れていました。
フォトフレームの飾付けでは、マツボックリやドングリ等をグルーガンで接着し、それぞれ個性的な作品を作成していました。
今回の活動を通じて、参加した子ども達が、森林の良き理解者になってもらえれば、うれしく思います。
この取組みは、鶴居村教育委員会が、様々な活動を通して、相手を思いやる心を養う、青少年リーダーを育成することを目的として実施しているもので、16名の参加がありました。
当センターは、今年度で2回目の支援となり、風で運ばれるタネについて、パワーポイントで説明後、2班に分かれ、タネの模型作りとフォトフレームの飾付けを行いました。
タネの模型作りでは、アルソミトラとラワンの2種類を作成して飛ばし、子ども達は飛び方の違いに歓声をあげながら、タネの不思議に触れていました。
フォトフレームの飾付けでは、マツボックリやドングリ等をグルーガンで接着し、それぞれ個性的な作品を作成していました。
今回の活動を通じて、参加した子ども達が、森林の良き理解者になってもらえれば、うれしく思います。
風で運ばれるタネの解説 | タネの模型(アルソミトラとラワン) | フォトフレーム作品 |
令和6年6月29日(土曜日)「雷別へ植樹に行こうYo!」
当センターでは、トドマツ人工林が立枯れし、笹地となった雷別国有林(標茶町雷別)で、森林の持つ機能を回復させるため、ボランティア団体や企業の社会貢献活動等と協働して、森林再生に取組んでおり、今回は地域の皆様の参加を得て、広葉樹の森林づくりを行いました。
当日は、午前中に植樹と保護管の組立て・被覆、午後からはパイロットフォレストを眺望するため望楼(高さ約24m)へ移動しました。
先ず始めに、当センター職員から、作業に当たっての注意事項や植付方法を説明した後、植栽箇所へ移動しました。
植栽箇所は、笹の根が張っている箇所が多く、参加者は植穴を耕すのに苦労されていましたが、ミズナラ・ヤチダモ・キハダ・カツラの4種約30本を植栽しました。
次に、保護管(ツリーシェルター)の組立てと被覆を行い、植栽木はエゾシカやエゾユキウサギ等の野生生物の食害から、守られることとなりました。
パイロットフォレストは、別寒辺牛川の中流に位置しカラマツを主体とする森林で、参加者の皆様は、造成過程や当時の様子等の説明を受けながら最上階を目指しました。
最上階では、ゆっくりと景観を楽しんでいる方、記念撮影をされている方、当センター職員へ積極的に質問をされている方等、それぞれの方々が、望楼を満喫されていたようです。
参加者からは「来年も参加したい」という声もあり、天候にも恵まれ、地域の皆様と広葉樹の森林づくりができた、有意義な活動となりました。
当日は、午前中に植樹と保護管の組立て・被覆、午後からはパイロットフォレストを眺望するため望楼(高さ約24m)へ移動しました。
先ず始めに、当センター職員から、作業に当たっての注意事項や植付方法を説明した後、植栽箇所へ移動しました。
植栽箇所は、笹の根が張っている箇所が多く、参加者は植穴を耕すのに苦労されていましたが、ミズナラ・ヤチダモ・キハダ・カツラの4種約30本を植栽しました。
次に、保護管(ツリーシェルター)の組立てと被覆を行い、植栽木はエゾシカやエゾユキウサギ等の野生生物の食害から、守られることとなりました。
パイロットフォレストは、別寒辺牛川の中流に位置しカラマツを主体とする森林で、参加者の皆様は、造成過程や当時の様子等の説明を受けながら最上階を目指しました。
最上階では、ゆっくりと景観を楽しんでいる方、記念撮影をされている方、当センター職員へ積極的に質問をされている方等、それぞれの方々が、望楼を満喫されていたようです。
参加者からは「来年も参加したい」という声もあり、天候にも恵まれ、地域の皆様と広葉樹の森林づくりができた、有意義な活動となりました。
植栽されたキハダ | 保護管組立ての様子 | 望楼と参加者 |
令和6年4月27日(土曜日)・28日(日曜日)「ふれあい木工クラフト」
令和6年4月27日~5月6日の10日間、釧路市こども遊学館で、GWイベント2024「木のおもちゃであそぼう!」が開催され、「くしろの木クイズラリー」やおがくずを使った「エコ木ねんど」といった様々な催しが行われました。
当センターは、4月27日(土曜日)・28日(日曜日)の2日間、マツボックリやドングリ、木の枝・輪切りといった森林の素材で「木製フォトフレームをつくろう!」と「森林の恵みを使って工作しよう!」をテーマとして、ふれあい木工クラフトを開催しました。
当日は、小さなお子さんから大人の方まで、幅広い年代の方々が、木工クラフトに熱中している姿が見られ、森林の恵みを存分に使ったフォトフレームやタンチョウの作品等、完成したものと笑顔で写真を撮る姿が印象的でした。
この2日間は、釧路市こども遊学館のスタッフとボランティアの皆様にお手伝いいただき、「つみっきーであそぼ」のコーナーでは、積み木を使って自由に遊べるスペースを設け、多くの方々に参加していただくことができました。
GW期間にご家族やお友達と一緒に、木工クラフト作りを楽しむイベントが開催でき、来年も木に触れ合う機会を提供したいと考えています。
当センターは、4月27日(土曜日)・28日(日曜日)の2日間、マツボックリやドングリ、木の枝・輪切りといった森林の素材で「木製フォトフレームをつくろう!」と「森林の恵みを使って工作しよう!」をテーマとして、ふれあい木工クラフトを開催しました。
当日は、小さなお子さんから大人の方まで、幅広い年代の方々が、木工クラフトに熱中している姿が見られ、森林の恵みを存分に使ったフォトフレームやタンチョウの作品等、完成したものと笑顔で写真を撮る姿が印象的でした。
この2日間は、釧路市こども遊学館のスタッフとボランティアの皆様にお手伝いいただき、「つみっきーであそぼ」のコーナーでは、積み木を使って自由に遊べるスペースを設け、多くの方々に参加していただくことができました。
GW期間にご家族やお友達と一緒に、木工クラフト作りを楽しむイベントが開催でき、来年も木に触れ合う機会を提供したいと考えています。
木工クラフトを制作している様子 | 完成作品(フォトフレーム) | 完成作品(タンチョウ) |
これまでの開催状況
以前の開催状況は、こちらをご覧下さい。
お問合せ先
釧路湿原森林ふれあい推進センター
〒085-0825 釧路市千歳町6番11号
Tel:0154-44-0533