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北海道森林管理局

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    第4回「森林づくり塾2022」を開催

    9月11日(日曜日)、渡島総合振興局の「森への誘い講座」と連携し、総勢36名が参加して七飯町大沼にある吉野山国有林において、カミネッコンによる植付体験を実施しました。

    当センターの「森林づくり塾」と渡島総合振興局の「森への誘い講座」では、相互参加型の企画を実施しており、8月31日に「森への誘い講座」が実施する横津岳登山に参加する予定でしたが、大雨による道路の損壊で中止となってしまったため、今回の植付体験が今年最初で最後の合同開催となりました。

    当日は、渡島森林管理署の河崎署長をはじめ、渡島森林管理署と檜山森林管理署から若手職員を中心に9名の応援を受けて、作業を開始しました。

    カミネッコンの作成は初めての人も多く組み立てに苦労していましたが、若手職員等の丁寧な指導のおかげで、徐々に慣れてきて用意した210個のカミネッコンが予定時間より早く完成したため、ポット苗の移植と地均しも午前中で終了してしまいました。

    皆さん昼食もそこそこに作業を続けたおかげで、予定時間よりも早く終了し、初秋の爽やかな天候の中、心地よい汗を流していました。

    次回は、10月1日(土曜日)製材工場の見学と函館港の木材流通の学習です。

    カミネッコン組み立ての様子
    若手職員が作成指導している様子

    ポット苗からカミネッコンに移植している様子
    ポット苗からカミネッコンに移植している様子

    鍬で地均しをしている様子
    鍬で地均しをしている様子

    植栽現場へカミネッコンを移動中
    カミネッコンのリレー

    森林づくり塾と森への誘い講座の集合写真
    記念撮影

    お問合せ先

    駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:0138-86-6897