第2回「森林づくり塾2021」を開催
6月27日(日曜日)、七飯町大沼の吉野山国有林において、カミネッコンを使用した植付体験を実施しました。
当日は、初夏の清々しい天候の中、塾生9名と渡島森林管理署、檜山森林管理署から若手職員を中心に7名の応援を受けて作業に入りました。
午前中は、カミネッコンの組み立て方法を渡島森林管理署の若手職員がリーダーとなり作業説明を行い、他の若手職員が塾生をフォローしながら作業したため、予定時間よりも若干早く用意した100個のカミネッコンが完成しました。
午後からは、ポット苗をカミネッコンに移植するチームと地均しをするチームに分かれて作業を行い、今度は若手職員が塾生から地均しを指導される場面もありました。
最後は全員でカミネッコンを運んで植付し、心地よい汗を流して終了しました。
若手職員によるカミネッコンの作り方指導
鍬で地均しをしている様子
ポット苗からカミネッコンに移植している様子
カミネッコンを運んで植付している様子
記念撮影
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897