森林づくり塾第1回（国際森林年記念植樹）

思わぬハプニングで「森を歩く」

5月21日（土曜日）、知内町ミナゴヤ国有林で開催された国際森林年記念植樹祭に13名の塾生が参加し、スギの苗木を植樹しました。

当日は、9時に函館事務所を出発、バスの中で植樹に関する注意事項について説明を受けながら目的地である知内町湯の里へ向かいました。林道でマイクロバスに乗り換えたものの途中で立ち往生、結局約1.5キロメートルを歩くことに。40分ほど遅れて現地に到着しました。

思わぬハプニングで体力と時間を奪われ植樹体験が短く残念でしたが、国際森林年のテーマである「森を歩く」にちなんだ思い出深い植樹体験となりました。帰り道では植物観察をしながら山の恵みを手に楽しんでもらえた様でした。

植樹の説明を聞く参加者

植樹する塾生