はこだて花と緑のフェスティバル2019で木工体験
6月8日(土曜日)と9日(日曜日)の2日間、はこだてグリーンプラザで、「はこだて花と緑のフェスティバル2019」が開催され、当センターの活動内容や動植物写真のパネル展示、樹木の輪切り板で神経衰弱、ひのき材を使用したマイ箸づくりの木工体験を行いました。
両日とも初夏らしい好天に恵まれ、大勢の人で賑わいました。
また、同じ樹種の輪切り板を2枚ずつ用意した神経衰弱のコーナーでは、子どもたちが「これとこれ」「こっちかな」など楽しんでいました。
体験コーナーでは、親子連れや友達、夫婦、海外からの旅行者など多くの人が訪れマイ箸づくりに挑戦しました。みなさんカンナをかけるのが初めてという人が多く、最初はうまく削れませんでしたが、コツをつかむと「しゅっしゅっ」とカンナくずが出て気持ち良さそうでした。
カンナくずからでるヒノキの香りに癒やされて持ち帰る人がたくさんいました。
今年は国有林退職者で構成する函館有鄰会のサポートもあり、両日で135名の方々にマイ箸づくりを体験していただくことができました。
大盛況だったマイ箸づくり
父の日にマイ箸をプレゼント
輪切り板で神経衰弱
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897