東部森林室主催の「森への誘い講座」で樹木博士認定会
紅葉が始まった大沼で樹木博士に挑戦
9月27日(水曜日)、樹木博士認定常設コース(七飯町西大沼)において、渡島総合振興局東部森林室の「森への誘い講座」で樹木博士認定会を実施しました。
これは、当センターの「森林づくり塾」とも連携している第5回「森への誘い講座」が開催され、その中の樹木博士認定会について講座をサポートしたものです。
雨が降りそうな空模様でしたが、午前中の自然観察会で紅葉散策を楽しんだあと、16名が樹木博士認定会に挑戦しました。
樹木博士認定常設コースで、紫色の実を付けたムラサキシキブやホップに似た実をたくさん付けたアサダ、ベトベトしている冬芽のトチノキなど、楽しみながらも真剣に特徴を覚え、結果は14人が初段以上と、みなさん優秀な成績で、最後まで雨に降られることなく樹木博士認定会を終了しました。
認定会の様子
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897