江差北小学校グリーンスクールをサポート
砂坂海岸林で樹木博士認定会
9月19日(木曜日)、砂坂海岸林で江差北小学校の「グリーンスクール」が開催され、檜山森林管理署とともに実施のサポートを行いました。
当日は1・2年生がフィールドビンゴ、3・4年生が枝や葉っぱなどを使った木工工作、5・6年生が樹木博士認定会を行い、当ふれあいセンターでは樹木博士認定会を担当しました。
樹木博士認定会は、木の名前を覚えることで、自然や森林に、より親しめるようになるアウトドアプログラムです。
砂坂海岸林では、40名の子ども達が植栽されたクロマツや、自生するハマナス、カシワなど12種類の樹木について学習しました。
子ども達からは、「木の名前を覚えることができて楽しかった」、「木のことがわかって勉強になった」、「サワシバという木が気に入った」など、たくさんの声を聞くことができました。
この日の樹木博士認定会で子ども達は、砂坂海岸林が更に身近に感じることができたと思います。
これから樹木博士認定会を始めます
砂坂海岸林の樹木の説明を行っています
自生しているハマナスの赤く熟した実
小さなエゾバフンウニを思わせるカシワの未熟果
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897