森への誘い講座(東部森林室)をサポート
行く秋を惜しみながら31名が樹木博士に挑戦
10月19日(水曜日)、渡島総合振興局東部森林室(函館市柳町)主催の「森への誘い講座」が開催され、当ふれあいセンターは樹木博士認定会を実施し講座をサポートしました。
森林はすっかり色づき枯葉が舞い落ちる中、31名の参加者は樹木の説明を熱心に聞き、試験に臨みました。試験木の中には、すっかり葉を落とし落ち葉を拾って説明しなければならないものもあり、特徴を十分に説明しきれたか不安もありましたが、10名が全問正解し二段を獲得しました。
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ブナの葉は波状の鋸歯が特徴です
形だけでなく葉の着き方も見分けるポイントです
これから試験を始めます
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駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
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