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北海道森林管理局

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    緑の少年団サマーキャンプをサポート

    認定証に笑顔

    8月22日(土曜日)、しりうち緑の少年団(知内町)主催によるサマーキャンプ事業が、北海道立森少年自然の家(ネイパル森)を拠点として開催され、当ふれあいセンターは樹木博士認定会を行い、事業をサポートしました。

    この少年団は自然との共存を活動趣旨に掲げ、知内町内の山林の草刈りやごみ拾い、緑の募金活動などを精力的にこなし、規律ある団体行動で子どもたちの協調性や自主性をはぐくむことを目的に、町民有志によって1998年5月に発足された団体です。

    七飯町の樹木博士認定常設コースに集まった団員11名は、20種類の樹木について、葉の形や手触り、幹の色などによる見分け方の説明を受けた後、識別試験を実施しました。最高で15問正解するなど、日頃の自然とのふれあいが伺え、笑顔で認定書を受け取る姿が印象に残りました。

    今日の認定会で得た樹木への知識が、これからの活動に役立つことを期待しています。

    説明を受ける団員
    説明に熱心に耳を傾けます

    集合写真
    認定証を手に笑顔

    お問合せ先

    駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:0138-86-6897