道南ジュニアリーダーコースをサポート
人工林の間伐と樹木博士認定会に汗
7月28日(火曜日)、北海道教育委員会主催、青少年の体験活動推進事業ジュニアリーダーコースが北海道立森少年自然の家(ネイパル森)で開催され、当ふれあいセンターは4名の講師を派遣し、講座のサポートを行いました。
午前中は森林の状況や役割等について講義した後、軍川国有林(七飯町)でトドマツ人工林の枝払い・間伐作業を行い、森林内での作業体験を通じ、森林の手入れの必要性及び森林がもたらす公益的機能等について学習しました。
午後からは、西大沼において樹木博士認定会を行い、11種類の樹木について学習し、名前を覚え、時には樹木とふれあいながら、森林と親しんでもらいました。
6時間程の短い間での体験となりましたが、参加者の取り組みに対する熱心な姿勢を見て、今後リーダーとして活躍することを期待するとともに、恵み豊かな自然を未来へ引き継いてくれることを心から願っているところです。
世界の森林の状況と役割について講義
間伐に汗
樹木博士に挑戦
お決まりの記念写真、パチリ
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897