第4回樹木博士認定会を開催
9月1日(日曜日)、小雨上がりの晴天の中、初参加1名を含む5名の方が本年度最後の定例樹木博士認定会に挑戦しました。
事前学習では、参加者の一人は、樹木の葉がどれも一緒に見えてと言っていましたが、学習をとおして、木の肌が青いからアオダモ・木の幹の皮を剥いだら黄色だからキハダ・クリの葉にトゲがある説明に「へーェ、本当だ」を連発しながらも真剣にメモをとっていました。
今回の参加者は5名で、事前学習コースでは熱心にメモをとっていました。
木にも名前の由来があるんだねと共感していました。
来年度も引き続き認定会を開催する予定ですので、関心のある方はぜひ参加下さい。
その年の開催日程等は、4月頃にイベント情報でお知らせする予定です。
真剣にメモをとり学習
コナラかな?ミズナラかな?
ひとりひとり答え合わせ
3回目の参加で全問正解。すごい
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897