ホオノキ (ホオガシワ)
モクレン科モクレン属(落葉高木)
・ 葉:倒卵状長だ円形、厚い大型の葉、光沢あり、互生 ふちはなめらかでやや鈍頭、枝先に集中 裏は粉を帯びたような白色 ・ 幹:皮は灰白色、円形の皮目がある、枝が太い ・ 花: 5~6月に枝先の葉の中心で咲く白い花は強い香りを出す ・ 冬芽:互生、頂芽は長紡錘形で先端は尖る、2枚の芽鱗 頂芽は側芽より大きい、托葉痕は枝を一周、葉痕は大きく心形または腎形 ・ ホオは大きな葉で「包む」→ホオノキ |
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897