トチノキ
トチノキ科トチノキ属(落葉高木)
・ 葉:掌状複葉、 小葉は狭倒卵長だ円形で5~7枚、先端は急に尖る、ふちはやや波状の鋸歯、裏の葉脈上に茶色の毛、長い葉柄、対生 ・ 幹:樹皮は灰褐色、老木は大きな厚い片となり、はがれる ・ 花:白色で基部は淡紅色、5~6月開花 ・ 果実:茶色く、丸い、トチノミ(ドングリのように尖らない) ・ 冬芽:枝の先端に長卵形で鋭く尖る頂芽を1個、側芽は対生、粘りの ある樹脂がつく、頂芽は側芽より大きい、8~14枚の芽鱗、葉痕は大きな心形または腎形 ・七飯の大トチノキ |
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