ドイツトウヒ(ヨーロッパトウヒ)
マツ科トウヒ属(常緑高木)
・ 葉:針のような形でらせん状につく、暗緑色で光沢がある 断面は四角形で、4面に白色の気孔線がある ・ 幹:樹皮ははじめ褐色で老木になると黒っぽくなり、鱗状に厚くはげる ・ 球果:円柱形で成熟すると褐色になり垂れ下がる ・ アカエゾマツに似るが、小枝が垂れ下がること、葉が長いこと、球果が大きいこ とで区別できる ・ 北海道では明治中期以降、鉄道防風林などに広く植栽された |
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