ツリバナ（エリマキ）

ニシキギ科(か)ニシキギ属(ぞく)（落葉(らくよう)低木(ていぼく)）

()()()()


( ・葉(は)：小型(こがた)の卵形(たまごがた)～長(ちょう)だ円形(えんけい)、ふちは細(こま)かいギザギザ（細鋸歯(さいきょし)）、対生(たいせい、うすくて基部(きぶ)は円形(えんけい)またはくさび形(がた)、葉柄(ようへい)あり・花(はな):5数(すう)性(せい)、淡(たん)緑色(りょくしょく)やや紫(むらさき)を帯(お)びる、果実(かじつ)は球形(きゅうけい)、赤(せき)熟(じゅく)し5裂(れつ)する・冬(とう)芽(が)：先端(せんたん)に頂芽(ちょうが)を1個(こ)、側芽(そくが)は対生(たいせい)、7～10枚(まい)の芽(が)鱗(りん、頂芽(ちょうが)は側芽(そくが)より大(おお)きい、長(なが)さ6～15mm、葉痕(ようこん)は三角形(さんかくけい)または半円形(はんえんけい・花(はな)や果実(かじつ)がたれさがるから吊(つ)り花(はな)→ツリバナ、材質(ざいしつ)は白(しろ)くなめらかで美(うつく)しい

お問合せ先

駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

ダイヤルイン：0138-86-6897