シラカンバ (シラカバ)
カバノキ科カバノキ属(落葉高木)
・ 葉:三角状広卵形で先は尖る、重鋸歯、基部はほぼ一直線、表は濃い緑色、裏は淡い緑色、側脈が6~8対、葉柄あり ・ 幹:若木は褐色、成長して粉白色、横長の皮目、白いはだに黒いへの字(枝のあと) ・ 枝:一年生枝は、ジグザグに屈曲、小枝にイボイボ ・ 冬芽:互生、長だ円形で先端は尖る、4枚の芽鱗、仮頂芽と側芽ほぼ同形、皮目は円形 ・ アイヌの人たちは樹液を薬として飲んでいた、現在も健康飲料水などに利用 ・ 果穂は下垂する |
お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897