・ 葉:倒卵状長だ円形、互生、やや枝先に集中、基部は狭くなりやや耳状、鈍頭、大きくて深い波状鈍鋸歯縁、厚くてやや革質、葉柄は短い、表は緑色、短毛や星状毛を散生し後に無毛、裏は短毛と星状毛を密生 ・ 幹:厚く灰褐色~黒褐色、やや深い不揃いな割れ目 ・ 冬芽:互生、卵形または五角錐形で先端はやや尖る、20~25枚の芽鱗、頂芽は側芽より大きく、頂生側芽が輪生状につく、一年生枝に毛が多い ・ カシワ→炊ぐ葉:葉を炊事に使う、食べ物を包んで蒸す(カシワ餅)、食器の代用品、堅し葉、食敷葉 ・ 落葉しないで枯葉で枝に残り、翌春新芽のでるときに新葉と古葉が入れ替わる
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