エゾニワトコ
スイカズラ科ニワトコ属(落葉低木)
・ 葉:奇数羽状複葉、対生、長だ円形の小葉5~7枚、ふちは鋸歯、先は鋭く尖 る、葉柄あり ・ 花:黄白色、多数集まる、果実は赤くなるのが早い ・ 冬芽:頂芽は2個、側芽は対生、4~6枚の芽鱗、混芽は卵形、葉芽は卵状だ円形で先端は尖る、 ニワトコの古名「ミヤツコギ」は「宮仕う木」、神前に捧げた木幣の材料:ミヤツコギ→ミヤトコ→ニワトコ、「庭に植える五加木(ウコギ)」→ニワトコ |
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