アサダ
カバノキ科アサダ属(落葉高木)
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・ 葉:狭卵形で先は急に尖る、不揃いの重鋸歯、互生で薄い、基部は広くさび形~円形 初めは軟らかな毛を密生し後にやや無毛、側脈9~13対はほぼ真っ直ぐに鋸歯へのびる ・ 幹:皮は灰褐色または濃褐色、若木は滑らか、後に浅く縦に裂け薄片となり、下から反り返る(ハネカワ、ミノカブリ) ・冬芽 :互生、卵形またはだ円形、先端は丸い、6~10枚の芽鱗に包まれる、仮頂芽は側芽とほぼ同形、長さ2~5mm、葉痕は半円形または腎形 ・ 材質が堅い木(アイアンウッド、ストーンウッド、鉄木):きね、コンブ採取用の竿
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お問合せ先
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-86-6897
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