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北海道森林管理局

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    令和6年度 野幌森林再生活動連絡会を開催

    野幌森林再生活動連絡会を開催しました

    野幌森林再生活動連絡会を2月12日(水曜日)北海道森林管理局において開催しました。
    「モデルプロジェクトの森における森林整備活動」に関する協定を締結しているNPO団体等のほか、オブザーバーとして野幌森林公園を管理している北海道博物館、公園内の道有林の管理等を担当している北海道空知総合振興局森林室、北海道石狩振興局産業振興部林務課、国有林のフィールドを管轄する石狩森林管理署から出席していただき開催しました。

    事務局から各団体の活動実績及び次年度の活動計画の報告の後、石狩森林管理署から平成30(2018)年9月に発生した台風被害箇所の処理状況についての報告があり、当センターから今年度開催した「野幌森林づくり塾」の概要及び植栽箇所の成績調査結果等について説明がありました。

    森林再生活動に関する意見交換では、野幌森クラブから今年度実施した樹木生長調査の結果報告及びエゾユキウサギ、エゾシカ、野ネズミによる食害状況について、また、NPO法人 EnVision環境保全事務所から冬季に設置している自動撮影カメラに特定外来生物であるアライグマの撮影頻度が高いこと等について報告がありました。


        開会の挨拶(中澤所長)


        各団体及びオブザーバーの皆様


        活動連絡会の様子

    お問合せ先

    石狩地域森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:011-622-5114