札幌水源の森 植栽レポート No.35
「札幌水源の森づくり2018」植栽を実施
8月25日(土曜日)に札幌市中心部にある創成川公園・狸二条広場において開催した、「札幌水源の森づくり2018」において市民の参加により作成した再生段ボール製のカミネッコンを活用したポット苗木400個を、9月29日(土曜日)、札幌市のおいしい水を育む水源の森である定山渓の森(定山渓ダムの上流地域)に植栽(トドマツ・ミズナラ・ヤチダモ)しました。
作業前の挨拶

岡本所長の挨拶


北方創森塾 主宰 上松さんによる植栽指導
当日はさわやかな秋晴れのとなり、札幌市みどりの管理課、北方創森塾、NTTタウンページ(株)、森林研究・整備機構 札幌水源林整備事務所、NPO法人シーズネット、西松建設(株)、酪農学園大学の学生の方々総勢約70名により、市民の皆さんが作成した「大きく育って」「おいしい水ありがとう」などと描かれたポット苗木を、心地よい汗をかきながら植栽作業を実施し、無事に全て植栽することができました。

ポット苗木の運搬作業

植栽作業

植栽作業

小学生も参加しました

植栽完了
この取り組みは平成16年から15年間続いており、過去に植栽したポット苗木も順調に育っています。
植栽作業に参加された皆さん、ご苦労様でした。

作業に参加した皆さん
お問合せ先
石狩地域森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:011-533-6741
FAX番号:011-805-0201