プレスリリース

木曽ひのきブランド材10周年記念シンポジウムの開催について

中部森林管理局木曽森林管理署では、天然木曽ひのきの代替として、次世代の木曽材を牽引するため80年生以上の高齢級人工林木曽ひのきについてブランド化を行ってから今年度で10年を迎えます。 ブランド材として一定の評価を受けつつある高齢級人工林木曽ひのきの更なる定着と普及を行うことにより、木曽地域の林業・木材産業の底上げを図る契機とするとともに、ブランド材を通じて今後の木曽谷の林業・木材産業を考えるべくイベント（シンポジウム等）を開催することになりました。

1.概要

シンポジウム名

   まるこうまるこく

          ～木曽谷の林業・木材産業を考える集い～

概要：別添チラシのとおり(PDF : 1,632KB)

2.実施日時

令和5年10月18日（水曜日）
午前9時～午後12時15分頃（受付：午前8時30分）

3.実施場所

上松町ひのきの里総合文化センター

〒399-5601
長野県木曽郡上松町大字上松159番地8

4.参加予定人数

林業・林産業及び県・町村関係者等150名程度

5.その他

 前日の17日（火曜日）の木曽官材市売協同組合記念市に合わせて木曽ひのきを出品予定。

なお、不明な点は下記担当まで連絡下さい。