ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 朝日庄内森林生態系保全センター > 主な活動地域と取組 > 鳥海朝日・飯豊吾妻緑の回廊
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「緑の回廊」とは、森林生態系保護地域や植物群落保護林などの「保護林」の機能を高度に発揮させるよう「保護林」を連結して森林の連続性を確保し、森林生態系の一層の保護・保全を図ることによって、生物多様性の維持を目的に設定するものです。
「鳥海朝日・飯豊吾妻緑の回廊」は、山形県内を一巡する形で秋田県、山形県、新潟県、福島県、宮城県の県境沿いに、2km以上の幅で約260kmにわたって設定されています。この緑の回廊は、奥羽山脈緑の回廊の神室山から、鳥海山、月山、朝日山地、飯豊山、吾妻山を経由し、蔵王に至る地域が区域となります。
※鳥海朝日・飯豊吾妻緑の回廊の( )は、 東北森林管理局単独の数量 |
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緑の回廊 関連リンク |
土湯の森自然再生最上川スキー場跡地をブナやミズナラなど広葉樹を中心とした天然林に復元し「緑の回廊」の機能を回復する活動を行っています。 |
朝日庄内森林生態系保全センター
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