ホーム > メールマガジン > メールマガジンバックナンバー > NO.59(平成26年5月30日発行)
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| | ** ようこそ!! 東北の国有林へ **
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| | | No.59 2014年 5月30日
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みなさん、こんにちわ(・∀・)ノ
急に気温が高くなり、真夏日になるところも多いようですね。
山ではクマの目撃情報や遭難者も増えています。
天気がよいと出かける機会も多くなりますが、その際はお気をつけて!
東北、国有林での活動の一部をご紹介します(●´∀`)人(´∀`○)
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* お知らせ
◆平成26年度 森林ふれあい推進事業実施計画
◆津軽白神森林生態系保全センター 自然再生活動
◆仁別森林博物館へ遊びに行ってみませんか
◆平成26年度 朝日自然塾プログラムについて
* 藤里森林生態系保全センターによる団体向けのご案内
* 公売・入札・契約情報
* 森林(もり)づくりに関する情報
◆広報誌「みどりの東北」
「津軽白神ふれあい通信」
* 東日本大震災に関する情報について
* 編集後記
□■□■□■□■□■□■□■ お 知 ら せ □■□■□■□■□■□■□■
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平成26年度 森林ふれあい推進事業実施計画
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地域関係者などの要請やニーズを踏まえ、森林・林業に対する理解が深められるよう、
森林教室、植林・育林等の体験活動、希少種の保護活動等のイベントを行います。
現在参加者を募集しています(^o^)ノ
「大展望の藤里駒ヶ岳と樺岳のブナ林」デジカメ撮影&疲れない山登り講座
藤里森林生態系保全センター
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◆開催日 平成26年7月5日(土曜日)
◆参加費 3,000円
※6/30締切りです。(先着順)
詳しくはこちらから↓↓↓
◇「大展望の藤里駒ヶ岳と樺岱のブナ林」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/huzisato/hureai/h24/index.html
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津軽白神森林生態系保全センター 自然再生活動
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白神山地周辺地域の自然再生に向け、植樹する際に必要な林地の整備及び広葉樹の苗木を
供給するための自然再生活動に、ボランティアで参加・協力される方を募集します。
森林内での作業を行ったことがない方でも気軽に出来る内容となっており、作業中のご不
明な点がある場合、職員が丁寧にお教えます。100年後を見据えたブナ林への再生作業を
体験してみませんか。
作業終了後は奥赤石ブナ遺伝資源保存林の散策を予定しております。白神山地世界自然遺
産地域と同様なブナの巨木を間近で感じ、ブナ林の息吹を堪能してください。
現在参加者を募集しています(^o^)ノ
第1回自然再生活動 津軽白神生態系保全センター
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◆開催日 平成26年6月28日(土曜日)
◆実施場所 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町奥赤石周辺
◆募集人数 20人
◆参加費 200円
※6/11締切りです。
【お知らせ】
これまで「先着順」で受け付けておりましたが、申し込み多数の場合は「抽選」で選考を行います。
葉書・電話・FAXにて「氏名・住所・電話番号・乗車地」を、募集期間内に下記お問い合わせ先まで
お申し込みください。
グループでのお申込みは5名以内とさせていただきます。
詳細やご不明な点等につきましてはお問い合わせください。
詳しくはこちらから↓↓↓
◇「第1回自然再生活動」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/tugarusirakami/ibent/index.html#saisei
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仁別森林博物館へ遊びに行ってみませんか
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仁別森林博物館は、博物館で学習したことを周辺の森林で観察し体験することが
できる、周辺の仁別の森林と一体となった「フィールドミュージアム」です。
館内では、森林鉄道や天然秋田杉、仁別の森林について学ぶことができるほか、
木工クラフト作りもできます。周辺の森林には、天然秋田杉を間近で見ることがで
きる散策路が整備されています。
平成26年度は下記の日程で開館いたしますので、ぜひお越しください。
1.開館期間
平成26年5月2日(金曜日)~平成26年11月9日(日曜日)
2.開館時間
10時~17時(ただし、10月以降は16時まで)
3.休館日
火、水、木曜日
※ただし、祝祭日及び8月12日(火曜日)、8月14日(木曜日)は開館します。
※休館日に団体でのご利用を希望の方は、日時、人数、希望の案内内容と時間等を
下記の問合せ先(計画保全部保全課)までご相談ください。
4.その他
ボランティアの皆さんが、館内とその周辺の森林を案内します。
また、開館期間中に4回の企画展を開催します。
◇「仁別森林博物館」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/introduction/gaiyou_kyoku/nibetu/index.html
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平成26年度 朝日自然塾プログラムについて
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朝日山地森林生態系保護地域及びその周辺地域において、小中学生の親子を対象に、
貴重な自然や森林の恩恵を受けている人間社会の一員として、森林や自然の働きを体
感し、自然とのつきあい方を学ぶ体験活動型森林環境教育を推進する「朝日自然塾」
が、平成18年8月2日に発足しました。
朝日自然塾は、東北森林管理局と朝日山地森林生態系保護地域管理委員会の構成団
体等10団体で運営していくこととしています。
◇「朝日自然塾年間実施計画」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/asahi/pdf/h26sizennjyuku.pdf(PDF:1,322KB)
現在参加者を募集しています(^o^)ノ
「大井沢のカッチャバ湿原で楽しい昆虫観察」 朝日庄内森林生態系保全センター
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◆開催日 平成26年6月28日(土曜日)
◆実施場所 西川町大井沢自然博物館前集合
西川町大井沢 カッチャバ湿原
◆参加対象 小中学生の親子30名
◆入館料・保険料等 小中学生200円 、大人300円
※6/18締切りです。(先着順)
詳しくはこちらから↓↓↓
◇「大井沢のカッチャバ湿原で楽しい昆虫観察」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/asahi/pdf/26kattyaba.pdf(PDF:3,036KB)
□■□■□■□■□ 藤里森林生態系保全センターによる団体向けのご案内 ■□■□■□■□
白神山地をフィールドとして、小学校、中学校等の教育機関や各種の団体を対象に、
森林教室等のプログラムを用意しています。
◇「森林教室、体験林業、自然観察会など」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/huzisato/kyositu/index.html
森林の持つ役割やはたらき、世界遺産白神山地の保全などについて、その重要性を
広く国民の皆さんに知っていただくため、「出前講座」を行っています。
皆さんが日ごろ持っている森林や林業に関する様々な疑問にお答えするため、藤里
森林生態系保全センター職員がお伺いします。
小学生・中学生・高校生・一般とそれぞれのレベルにあった講座を用意しています。
◇「出前講座」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/huzisato/demaekouza.html
職員が巡視活動などの合間に撮影した白神山地の風景やブナ林、動植物等の写真パ
ネルの貸し出しを行っています。現在約200点のパネルを所蔵し、森林・林業の普
及啓発や白神山地の保全等に理解を深めていただくため、これまで、広く市町村や市
民団体等にご利用いただいています。
◇「写真パネルの貸し出し」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/huzisato/paneru.html
◆お気軽にお問い合わせ下さい(*^▽^)ノ”
「藤里森林生態系保全センター」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/huzisato/index.html
□■□■□■□■□■□■□ 公売・入札・契約情報 □■□■□■□■□■□■□
東北森林管理局では、一般競争入札による林産物(立木・製品・委託)販売、土地
売り払いの情報、林道や治山に係る工事の発注公告等いろいろな公告を掲載していま
す。
◆各種情報は、こちらから!
「公売・入札情報」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/apply/publicsale/index.html
□■□■□■□■□■□ 森林(もり)づくりに関する情報 □■□■□■□■□■□
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みどりの東北
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東北森林管理局広報誌「みどりの東北」では、「美しい森林(もり)づくり推進国
民運動」について、国民の皆さんの幅広いご理解とご協力を得るため、東北森林管理
局署の取組をはじめ、管内各市町村や木材関係業界等の取組も幅広く紹介しています。
また、地域の方々や地方公共団体、NPO法人等と連携しながら行っている、それぞ
れの地域のニーズに応じた取組なども紹介しています。
さらに、毎月の最終ページでは管内各署の名所も紹介しています。
◆最新号はこちら!
「みどりの東北」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/koho/koho_si/index.html
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津軽白神ふれあい通信
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東北森林管理局津軽白神森林生態系保全センターでは、白神山地世界遺産地
域周辺における各種活動の紹介やイベント実施内容等について、「津軽白神ふれあい
通信」として情報発信しています。
◆最新号はこちら!
「津軽白神ふれあい通信」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/tugarusirakami/tusin.html
□■□■□■□■□■ 東日本大震災に関する情報について □■□■□■□■□■
3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」は地震とそれに伴い発生した津
波により、東日本の太平洋沿岸に甚大な被害を与えました。この未曾有の災害に対
して、東北森林管理局では直ちに対策本部を設置し、被害状況の調査、管内各県の
災害対策本部への職員派遣、被災地への物資の供給、運搬等の支援を行っています。
がんばろう!東北q(>_<)p
◆最新情報はこちらから!
「東日本大震災の情報」
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/koho/saigaijoho/h23_higasinihon_daisinsai.html
◆「『みどりのきずな』再生プロジェクト」における民間団体との連携について
林野庁は、東日本大震災により被災した海岸防災林の再生について、「『みど
りのきずな』再生プロジェクト」として推進することとし、NPO、企業等の民間団
体による協力も得ながら植栽等を進めることとしています。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/saigai/120528.html
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*編 集 後 記*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
最近はクマの目撃情報が減ってきていますが、油断は禁物です。
クマに対して注意することは
・遭遇を避けるため、ラジオ、笛、鈴など音の出るものを携行する。
・食べ残しは必ず持ち帰る。
・金属音を嫌うので、金属などを叩いて音を出す。
・万が一遭遇したら、クマの目を見ながらゆっくり後ずさりして離れる。
対策を万全にして、森林を満喫してください。
今月も最後までご覧いただきありがとうございました。
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│\☆/│http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/apply/inquiry/index.html
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〒010-8550 秋田県秋田市中通5丁目9番16号
東北森林管理局 総務課 広報係
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